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当院のご紹介

バス停「桜ヶ丘入り口」から徒歩1分　M2プラザ（ヤオコー）から徒歩3分ファミリーマート 四街道大日店真向かいの黄色い建物一番奥 駐車場3台あり ベッド２床　伊藤超短波ES5000設置/メディセル筋膜療法機器設置。

施術内容の説明

当院の施術は大きく分けて、
・血流促進手技　・他動的ストレッチ　・PNF(固有受容性神経筋即通法)手技
の三種類あります。

簡単な問診の上、うつ伏せ位、仰向け位、座位のいずれかの体勢なって頂き、
術者が素手のみで施術を行います。

血流促進手技と他動的ストレッチは、柔道整復師が行う施術であり、
自己治癒能力を高め身体機能を良好な状態へ誘導する手技です。

PNF(固有受容性神経筋即通法)手技は、筋力低下や関節の動く範囲の低下、ぎこちない動きなどの調整、
または日常生活に必要な運動機能を取り戻す事を目的とするリハビリテーションを応用した施術法です。

・血流促進手技
手のひらで擦ったり、力加減を確認した上で、筋肉に対し,指先での圧迫を行うソフトな方法で行います。
血液の循環を促進させる目的により、個人差はありますが、身体の免疫力向上や新陳代謝の活発化、
リラックス効果や疲労回復効果が望めます。

・他動的ストレッチ
お客様にはベッドに横になって力を抜いて頂き、術者がお客様にストレッチ施術を行います。
術者がお客様の筋肉を伸ばし、関節の動く範囲を広げる手技です。
筋肉を伸ばす事により、筋肉の緊張を緩和し、血液の循環を改善させ、関節の柔軟性向上を目的にしています。
ウォームアップやクールダウンとして活用されています。

・PNF(固有受容性神経筋即通法)手技
ＰＮＦは、〖Proprioceptive neuromuscular facilitation〗 固有受容性神経筋促通法といいます。
もともとリハビリテーションで使われていた技術で、それが近年ではウォームアップ等、
一般化されるようになりました。
それは、人間の持つ運動能力の潜在性をスムーズに発揮出来る事を目的にした技術です。
事前に簡単な関節動作を繰り返していただきます。PNFは、関節運動機能向上効果が望める技術です。
運動の習慣がある方やスポーツ選手に対して、即効性があります。

「脳を鍛える筋トレ」
ＰＮＦとは、人体に存在する感覚受容器を刺激することで、神経や筋肉（神経筋）の働きを高め、身体機能を向上させるリハビリ技術である。とありますが、この説明では何のことやらサッパリわからないですよね。
簡単に言うと１つの関節運動に軽い抵抗をかけて運動を繰り返すと脳が運動を学習して、脳から運動器に行く司令をスムーズにさせる即効性のあるコンディショニング技術です。
「脳を鍛える筋トレ」とPNFの道を切り開いた先生が仰っていて、元来、リハビリテーションに使われていたものが、対象を問わず、スポーツ界やエクササイズにも応用されている従来のものとはちょっと違った技術です。

院長自己紹介

2019年2月、四街道市の大日に整骨院を開院しました。直江裕之(なおえひろゆき)と申します。

かつて私は、整骨院とは無縁の社会にいて、物事を良く考えない平和な若者でした。
そんな中、自分の不注意により、脳挫傷という後遺症が残る怪我を負ってしまいました。

後遺症が残り,右半身麻痺と体幹の機能不全で、歩行はおろか、立つ事も出来ず、身体の右半分が動かせなく、目が複視(物が二重に見えてしまう)になり、常に頭痛があって、声も出せない状態でした。

ただ、事故の時の記憶が一切無いので嫌な思いは残っていないのと、手足や身体の一部が無くなるといった事が無いのが不幸中の幸いでした。

こういう時に平和な性格が良かったのか、その後はリハビリに専念出来、病院のリハビリに加え、運動と思考能力のリハビリを行いました。その間に、患者として通っていた整骨院の施術効果に感銘を受け、整骨院の先生と同じ仕事に就きたいと考えたのです。

リハビリと平行して、学校に通い、国家資格を取り、それからは、資格を使った仕事や自分の方針に沿った勉強もして、勉強内容を友人に体感してもらう事を繰り返し、
自らの施術技術に自信が持てた事から整骨院開業を夢見ており、ついに実現致しました。

自身の経緯から、身体を思うように動かせない方に対して、お手伝いしたいと考えております。

なおえ整骨院 店舗情報